HOME > 住宅費・住宅ローンまとめTOP >【住宅ローン 借り換え】の基礎知識!一撃で年収以上のお金を節約するたった1つの方法(後編)
借り換えの融資条件とは?
もちろん誰もが借り換えの融資を受けられるわけではありません。
最初に住宅ローンを組んだ時とおなじように、そこには必ず審査が入ります。
しかも、借り換えの審査は新規の審査よりも厳しいとも言われていますので注意が必要です。
一般的に、住宅ローンの借り換えには下記のような条件をクリアしている必要があると言われています。
●20歳以上~66歳未満であること
●返済完了時に満80歳を超えていないこと
●年収が最低でも100万円以上あること
●勤続年数が少なくとも1年以上
●今の住宅ローンを3年以上返済していること
●そのあいだ返済の遅延などがないこと
●団体信用生命保険に加入できる健康状態であること
もちろん銀行よっては、これより条件が緩い場合も厳しい場合もありますよ。
また、国土交通省が銀行に対しておこなった調査結果によると、住宅ローンの審査で“特に重要視される審査項目”としては下記のような点が挙がっていました。
1位:完済時の年齢
2位:借入時の年齢
3位:返済負担率
4位:勤続年数
5位:年収
年収よりも年齢のほうを審査する銀行が多いなんて意外ですよね…。
まあこれらはあくまで目安ですので、さまざまな金融機関に相談してみるべきだと思います。
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借り換えの手続きの流れ
では、住宅ローンを借り換えるためには、具体的にどんな手続きの流れがあるのでしょうか?
現状では下記のような手続き方法が一般的となっています。
1.銀行の窓口などで相談
2.住宅ローンを申し込む
3.銀行や保証会社による審査
4.銀行の窓口でローン契約を結ぶ
5.抵当権の設定をおこなう
例外はありますが、だいたいはこの流れで進められると認識していただいて問題ありません。
しかし、複数の銀行を見比べて有利な条件で融資を受けたい場合には何回も銀行に通わなければならず、これがとっても面倒だったんですよね…
この問題を解決して、さまざま銀行・金融機関の住宅ローンを比較できるサービスが、次に紹介するような「住宅ローンの無料相談サービス」や「住宅ローンの一括仮審査サービス
」なのです。
面倒な住宅ローンを簡単にする方法!
繰り返しますが、住宅ローンで有利な条件を勝ち取るためには、さまざまな銀行・金融機関を見比べる(=比較する)ことが必要となります。
しかし住宅ローンの借り換えをするには、まずは銀行に相談したり融資の審査を受ける必要があるため、これを複数の銀行でおこなうのはとっても面倒だし非現実的なのですね…。
そんな中、最近になってこれらを解決してくれる画期的なサービスができたのです。
それが「住宅ローンの無料相談サービス」や「住宅ローンの一括仮審査サービス
」です。
ひとつずつ簡単にご紹介していきましょう。
●住宅ローンの無料相談サービス
まずは気軽に相談してみたい!という方はこちらのサービスがおすすめです。
住宅ローンの借り換えに関する相談はもちろんのこと、マイホームの購入(新規の借り入れ)からローンの返済計画、繰り上げ返済、面倒な住宅ローンの審査申込みのサポートまで…
住宅ローンに関するあらゆる点について、プロのFP(ファイナンシャルプランナー)などに相談できるサービスです。
相談はメールでも電話でも、対面による相談も可能です。わざわざ銀行の窓口に足を運んだりすような手間もなく、仕事にも影響しないのが嬉しいですよね。
こちら、過去にいちど審査に落ちてしまった方でも問題なく相談できます。住宅ローンのことだけではなく、毎月の家計管理についてや将来のマネープランについても相談しつつ、最適な住宅ローンを選ぶことができます。
また相談したからと言って、必ずしも住宅ローンに申し込んだりする必要はありませんのでご安心を。
●複数の銀行にまとめて仮審査申込み
実際にたくさんの銀行・金融機関の住宅ローンを見比べてみたい人におすすめのサービスです。
銀行の住宅ローンの条件を見れるのは、審査に通過した後になるのですが(審査に通ったからといって必ずしも契約する必要はない)、この審査の申し込みがかなり面倒くさい(膨大な入力項目がある)んですよね…。
複数の銀行を比べようとしたした場合には、これを銀行の数だけ繰り返さなくてはなりません。
このめんどうな住宅ローン審査の申し込みを、たった一回の入力で済ませてくれるがこのまとめて審査申込みサービスなわけです。
いかがでしたか?
住宅ローンや家賃などの住居費は、私たちが生活するうえでもっとも大きな支出です。
全支出の20%~30%を住居費が占めているご家庭も少なくないことでしょう。
それは逆に言うと、節約の効果がもっとも大きいということにもなります。
一時的に貯蓄を減らしてでも、長い目でみると住宅ローンの借り換えに踏み切ったほうがお得な場合が多いので、
ぜひみなさんも上記で説明したようなサービスを上手に活用し、大幅な節約を目指してください。
行動するなら、今しかないですよ!
[文:Sancho]
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