HOME > 読まないと損をする貯金&節約術 >性格でわかる!“お金を浪費してしまう人”の特徴を8タイプに分類|前編
なにを隠そう、このわたしもそんな浪費家の一人であります。
では、いったいどんな性格の人が浪費をしやすいのでしょうか?
今回はムダ遣いや浪費をおこしやすい性格を8つのパターンに分類してみました。ぜひ自分がどのパターンに近いのかをチェックしてみてください。
また、1つのパターンだけではなく複数のパターンに当てはまるひともいるので、そのへんも含めて自己診断してみましょう。
ちなみにわたしは計4パターンに当てはまってました…。
1.まじめで神経質なひと
まじめで、几帳面で、細かい性格で…。一見するとお金を貯めることに向いている性格のように思えますが、意外とこうゆうひとほど浪費をおこしやすいのです。
なぜなら、まじめで几帳面なひとは普段からなにかと我慢し耐え忍ぶことが多いため、ストレスが溜まりやすいからですね。
人間はストレスが溜まると、それを解消しようという本能がはたらきます。その結果のひとつが“衝動買い”や“暴飲暴食”です。
見に覚えのあるかたは、衝動買いやどか食い以外にストレス発散の方法を見つけないと、いつまでたってもお金が貯まりませんよ。
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2.楽天的で計画性のないひと
楽天的で無計画にお金をつかうひとや、将来のことをよく考えず、いまを楽しむことに夢中なひとも危険です。
あったらあっただけお金を使ってしまったり…すぐに自分へご褒美をあたえたり…すぐにローンやリボ払いなどを利用したり…。
こんなお気楽なお金のつかいかたをしていると、将来かならず痛いしっぺ返しを受けるでしょう。
あまり心配性すぎるのも考えものですが、少なくとも「いまを楽しむためのお金」と「将来にそなえるためのお金」は分けて考えるようにしたいですよね。
3.怒りやすく意地っぱりなひと
怒りやすく意地っぱりなひと、頑固で熱くなりやすいひとも浪費家の傾向があります。
ギャンブルに熱中しすぎて次から次へと大金をつぎ込んでしまったりするひとには、このように感情的な性格のひとが多いようですね。
いついかなる時も、お金に対しては冷静で理性をもった対応を心がけましょう。
4.見栄っぱりで自信がないひと
見栄っぱりのひとの多くは、心の底では自分自身に劣等感をいだいているものです。
本当は自分に自信がないからこそ、外側だけを豪華に飾りつけ、まわりの人間にアピールしようとするのです。
彼らはそのメッキがはがれてしまうのを恐れるあまりに、自分を飾りつけるモノには無理してでも大金を支払います。
例えばそれは、有名ブランドの服やバッグだったり…腕時計やアクセサリーだったり…高級車やマイホーム…子どもが通う学校でさえも…。
当然ながら家計は苦しくなり、貯金は貯まりません。逆に莫大な借金をかかえて破産することさえあります。
本当に賢いお金持ちであれば、必要以上に自分を飾りたてたりしませんし、見栄をはるためだけのムダなものにはお金をつかいません。
どちらを目指すべきかは、言わずもがなだと思います。
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