しかし、世の中には節約してはいけないもの、節約すると逆効果になるものが存在するのです。
そこで今回は「やってはいけない節約」と題し、勘違いだらけ・間違いだらけの節約をまとめてみました。
どちらかというと、テクニック的なものではなく節約に関する意識や考え方に関するものが中心ですが、ぜひ自分が当てはまっていないかをチェックしてみて下さい!
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1.節約効果を考えていない
もちろん間違ってはいないのですが…「その節約がどのくらいの効果があるのか?」をしっかりと考えているひとは、意外と少ないのではないでしょうか?
年間で数百円くらいの節約にしかならないもののために一生懸命になっていても、あまり意味はありません。ただの自己満足だけで貯金はほとんど増えないでしょうね…。
なので、
月にどのくらいの支出を抑えられるのか?
年にどのくらいのお金を節約できるのか?
これらをしっかりと計算したうえで、優先度の高いもの(節約効果の大きいもの)から手をつけるようにしましょう。
2.1円単位のお金をケチる
前項でも説明した通り、たった1円単位のお金をケチるために血まなこになって努力するのは馬鹿らしいのでやめましょう。
1円でも安い食材をもとめて隣町のスーパーまで足を延ばしたり…1円でも安いガソリンスタンドを探して何キロも車を走らせたり…
冷静に考えればどんなにムダな努力をしているかがわかるはず。
そんな努力をするくらいだったら、夫がたった1時間だけ残業をしたり、妻がたった1時間だけパートの時間を増やすことのほうが、よっぽど手っ取り早く貯金が増えますよね。
貯金を増やしたいなら、まずは効率的で節約効果の大きい「固定費の見直し」から着手するのが鉄則です。
「固定費」とはなにか?なぜ効率的で節約効果が大きいのか?については、過去の記事(貯金を増やすには「固定費」の削減を!)にくわしく説明してますので、こちらもあわせてお読みください!
3.他人のためにお金を使わない
家族やお世話になっている方、親しい友人、ビジネスやプライベートで自分に何かしらの利益やメリットを与えてくれている方…
節約に一生懸命になりすぎて、これらの方々へのお金をケチってはいませんでしょうか?
冠婚葬祭や、結婚・出産のお祝い、お年賀・お中元・お歳暮など…
もちろん物質的な贈り物だけではありません。要は感謝の気持ちをもち、その気持ちを伝えることができていれば良いのです。
これらをおざなりにする人からは、いずれ人もお金も離れていきます。
いくら節約でお金を貯めることができても、それは単なる小金持ち。感謝の心をもたないひとは、けっして大金を得ることはできないでしょう。
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