4.収入が減る
長い人生、転職や降格、会社の業績不振によって収入が減ってしまうこともあるでしょう。
入ってくるお金が減っているにもかかわらず、出ていくお金が変わらなければ、結果として資産を失ってしまうことにもなり兼ねません。
運悪く収入が減ってしまった場合は、しばらくは我慢して、早めに生活レベルを切り替えるなどの対応が大切ですね。
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5.お金を借りる
お金を借りる(借金する・融資を受ける)という行為は、かなり効率の悪い経済活動と言えます。
…難しく言ってしまいましたが、つまりお金を借りると“ムダが多い”と言うことです。
例えば、とある消費者金融ア○ムのキャッシングを利用して30万円を借り海外旅行に行ったとしましょう。
金利18.0%で30回払いにすると、返済の総額は約38.6万円。つまり現金での支払いに比べて8万6,000円ものお金を余計に失ってしまうわけです。
これだけあればローンの利子分だけで贅沢な国内旅行ができてしまいますよね…。
住宅ローンなどはある意味しょうがない借金だとしても、それ以外の出費については“可能な限りお金を借りない”ようにするのが賢明と言えるでしょう。
6.お金を貸す
お金を借りるのを避ける一方で、人に“お金を貸す”のもお金を失なう一因だと認識しましょう。
職場の仲間とランチに行った先でうっかりお財布を忘れてきたとか、少額ですぐに清算できるお金の貸し借りは別としても、お金を貸すという行為にはそれ相応の覚悟が必要です。
あなたにお金を借りる人は、どういう経緯でお金を借りるのでしょうか?
他人に借金をするという行為は(人によって大小の差こそあれ)恥ずかし行為であることに違いありません。
しかし、月々の収入と貯金の中からではお金が足りなくなり、銀行や金融機関などから借りるアテもなく、どうしようもなくなったからこそ、あなたに声をかけてきたわけですよね?
このように、普通に考えれば他人にお金を借りるという人はかなり経済的にひっ迫した状態と言えます。
つまり、貸したお金がスムーズに返ってくる可能性は低いと言わざるを得ません。
もしあなたの大切な友人や親族からお金の無心があり、どうしてもあなたが断ることができないのであれば…その人に“お金をあげる”という覚悟をもってお金を貸してあげましょう。
もしそれができないのであれば、彼らとの関係を大切にするという意味でも、断固としてお金を貸さないことをお勧めします。
いかがでしたか?
お金を失なう要因をしっかりと把握することは、あなたの財産を守る大切な要素であるわけです。
節約や貯金テクニックを学ぶことと同時に、お金を失わないための意識も身に付けるようにしましょうね。
[文:Sancho]
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