HOME > はじめての投資・株取引 > 投資“勝ち組”ストーリー(中編)
まずは低リスクの銘柄から
「NISA口座」も無事に開設することができ、いよいよ「株式投資」にチャレンジです。購入した株式の値下りリスクはありますが、株主優待や配当金は今後の資産運用には欠かせないものになるはずです。
勉強してみて分かったのですが、株主配当が利回り3%以上ある企業は意外なほど多く、リスクを踏まえても銀行預金だけでは得られないメリットが数多くあると言えると思います。
肝心な銘柄選びですが、まずは短期トレーダーが好むような値動きが激しい銘柄は避けるようにしました。証券会社の銘柄スクリーニング機能をつかって[東証1部|配当利回り3%以上|PER 10倍以下|PBR 1.0倍以下](※詳細は以下)というかなり厳しい条件で検索。
すると30銘柄以上がヒットしたので、この中の銘柄へ軍資金の半分である50万円を投資することにしました。ちなみに上記のスクリーニング条件にした理由としては以下の通りです。
◎東証1部:
比較的に大型銘柄で値動きが安定していることと、出来高が多くて売買がスムーズなのがメリット。
◎配当利回り:
株式投資はリスクがある分、高利回りが大前提です。利回り3%へ50万円投資すれば年間15,000円以上を見込むことができます。
◎PER 10倍以下:
株価収益率。1株あたりの純利益の何倍まで現在の株価が買われているかをみる指標です。PERが高いということは将来性に期待され割高と言われる株価の高い水準まで買われている場合があるため、高値掴みしないために利用される指標です。
◎PBR 1.0倍以下:
株価純資産率。1株当たりの純資産に対して、株価が何倍まで買われているかを表したものです。PBRが1ということは、株価と1株当たりの純資産が等しいということ。つまり、その時点で企業が解散したら投資金額はそのままもどってくるという理屈で投資リスクが小さいことになります。
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残り50万円はより高利回りの投資信託へ
NISAは1年間で100万円まで非課税で投資できるので、残りの50万円もNISA口座で運用することにしました。実はNISAで買えるのは株式だけじゃなくて“投資信託”も対象となるのです。“投資信託”とは投資のプロに資金を預けて運用してもらうもの。この“投資信託”の中には利回り20%と驚くほど高利回りのものがあるって知ってました?
利回り20%ということは、5年間その利回りが続けば投資額のすべてを回収できて、しかもそれ以降はリスク無しでお金がもらえるという夢のような金融商品となります。よく調べてみるとRIET(不動産投信)に希望に近いものを見つけることができたので、検討のうえ購入を決めました。
全資産:400万円+α
普通口座(年利0.02%)
…100万円(年間受取額160円)定期預金(年利0.6%)
…100万円(年間受取額4,800円)
外貨仕組預金(年利1.5%)
…100万円(年間受取額12,000円)
NISA株式投資(利回り3%)
…50万円(年間受取額15,000円)
NISA投資信託(利回り20%)
…50万円(年間受取額100,000円)
銀行員に突然呼び止められ…
そんなある日、メインバンクの銀行窓口でのこと。用件が済み帰ろうとした私をある行員が呼び止めました。「上向様、もう少しお時間いただけませんでしょうか?」…
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