借金まみれのボクが、3年で1000万円を貯めた話

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貯金術

年収283万円で毎月赤字…の家計を貯蓄2500万円に!(後編)

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しばらくはマイカーを我慢!

瀧本さんの自宅は東京都下(23区外の郊外都市)。夫妻のコメントとしては「車がないと不便な環境」ということですが…果たしてそれは本当でしょうか?

確かに車のない生活は今までと比べてかなり不便になるとは思いますが、瀧本さんのご自宅は郊外とは言えども比較的大きな駅のある交通の便の良い街です。駅前には十分過ぎるほどの商業施設が立ち並んでいるし、子供たちも大きくなったため家族揃ってお出かけをする機会もほとんど無くなっています。

よくよく聞いてみると、マイカー通勤をしているわけでもなく、週末にショッピングなどをする際にしか乗っていないとのこと。

上記から推察するに、たぶん車がなくなったとしても多少不便に感じることがある程度で、実際には“ほとんど生活に支障はない”でしょう。

生活に余裕のある家計であればまだしも、現状は“毎月赤字というピンチの状態”なのですから、ここは思い切ってマイカーの無い生活をしばらく楽しんでみるというのもアリなのかなと思います。

たしかに今まで当たり前のように存在したマイカーがなくなるのはとっても辛いことだと思いますが…家計が安定するまで数年間だけ我慢をする!という形にしておき、生活に余裕が出てきた時に、“今よりも良い車を購入する”というのを目標にしてみるのはどうでしょうか?

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保険を見直すべし!

保険の見直しについても考えてみたいと思います。現状、瀧本さん宅は以下の内訳で合計25,000円の保険料を月々支払っています。

夫の終身保険:12,000円/月
妻の終身保険:8,000円/月
車の任意保険:5,000円/月

この内、車の任意保険については、マイカーを手放すという前提でまるまる削減できるものとします。また終身保険については、現状でも特に過剰な加入と言うわけではありませんが、もし削減を行えるとしたら“夫の保障内容を見直す”べきかと思います。

夫には現状1,000万円急の死亡保障がかけられていますが、果たしてここまでの保障が必要でしょうか?例えば万が一、夫が亡くなってしまった場合でも、瀧本さんは団信(団体信用生命保険)に加入しているので、以降の住宅ローンの支払いは免除されます。

また、夫が亡くなった場合は“遺族年金”が支払われることになります。瀧本さん一家の家族構成であれば、大体10万円強/月の支給がなされると思われますので、奥さんのパート収入と合わせると12~13万円程度の収入となります。

これに対して支出面では、住宅ローン・車両費・夫の生活費分を差し引くと毎月13万円弱。贅沢ができる生活にはなりませんが、奥さんのパート収入を増やしたり、子供が独立して多少の援助を受けられることを考えれば、保険金がなくても最低限今の生活レベル以上は維持できる計算となります。

ここに1,000万円の保険金が入ればかなり生活は楽になりますが、“最低限の保障”という見方で考えるのであれば、個人的にはこれの1/3(300万円)程度の保障でも大丈夫なのかなという気がします。

保障内容を削るのはとても勇気が必要ですし、また万が一のことを考えると不安ではありますが、現状の家計状況とじっくり見比べつつ、見直しを考えてみるべきかと思います。

教育費は100%親が負担する必要はない!?

最後は“教育費”について考えてみたいと思います。瀧本さん夫妻には現在400万円弱の貯蓄がありますが、このままでは近々やってくる子供たちの受験&進学によって、そのほとんどを失うことになります(いや、どちらかと言うとマイナスかな…)。

しかし、もし仮に現状の収支のまま貯蓄がなくなってしまった場合、瀧本さん夫妻の老後には“破滅”しか残されていません。ただでさえ厳しい夫妻の老後ですから、これ以上のマイナス要素を加えるわけにはいきませんよね。

個人的には、いまの貯蓄には手をつけずに、“奨学金制度”を利用することを猛烈にオススメ致します。奨学金には“給付型”(返済の必要がないもの)と“貸与型”(学生=子供が返済する必要があるもの)が存在し、現在では少子化の影響から給付型の奨学金が増えてきてるそうです。

この奨学金制度を利用することで、教育費の支出を最小限にしつつ、子供たちの勉学に対する自覚を促すのもアリなのではないかと思います。

ただし、奨学金の初回振込は入学後であり毎月数万円という形での受給となります。入学する前の受験にかかる費用や、入学金・初年度授業料などの支払いには間に合わないので、当然ある程度の持ち出しは必要となります。詳しくは各種奨学金のHPなどで確認してください。

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家計診断|その改善結果は…!?

これらの家計改善策をすべて反映させた場合、瀧本さん夫妻の収支はどのように変化するのでしょうか?


【支出】

住居費:7.6  7.0万円(0.6改善)
車両費:0.9  0万円(0.9改善)
食費:4.1万円
雑費:0.8万円
水道光熱費:1.3万円
通信費:3.0  2.3万円(0.7改善)
教育費:2.5万円
趣味娯楽費:0.5万円
小遣い|夫:1.0万円
小遣い|妻:0.4万円
子供|2人分:1.0万円
保険料:2.5  1.6万円(0.9改善)

支出合計:25.6  22.5万円
月間収支:▲2.0  1.1万円(3.1改善)
年間貯蓄:▲24.0  13.2万円(37.2改善)

…このように、約3万円/月(約37万円/年)の改善となりプラス収支へと転換できています。更には年間13万円づつではありますが、貯蓄ができるということになります。

妻のパート収入UPで安心の老後を!

しかしこれでハッピーエンドかと言うと、まだまだ不十分と言わざるを得ません。

計算上ではプラス収支となりますが、人生は予測が難しいもの。このままでは年間の収支はトントンにもっていくのが精一杯ではないでしょうか?

また、この貯蓄ペースでは多分、瀧本さん夫妻の老後は相当に厳しい、いやかなりの高確率で破滅すると思われます。やはり節約ばかりではなく“収入を増やす”ことも重要になってくるでしょう。

そのためには、瀧本さんの奥さんにもう一肌脱いでいただく必要があります。今現在、奥さんは月に2万円強のパート収入を得ていますが、これを最低でも8万円までもっていければ、瀧本さん夫妻の老後はぐっと明るいものになるはずです。

時給1,000円の時給で1日5時間のシフトに入り、週3〜4日の仕事をこなせば達成できる金額ですので、決して無理な指標ではないはずです。

月8万円以上のパート収入を加えることができれば7万円/月の貯金が可能となります。今ある400万円弱の貯蓄と合わせれば、夫が65歳を迎えるまでに見事2,000〜2,500万円の資産が残る計算です。

これであれば何とか不足の事態を乗り越えつつも、年金受給を迎えることができるはずです。

*       *       *

いかがでしたでしょうか?
家計を改善させるためにはさまざまな痛みや苦労が伴いますが、時には勇気を持って決断を下すことも必要です。しかしどんな苦境に立たされていたとしても、瀧本さん夫妻のように必ず解決策はあるはず。

あなたとあなたの大切な家族を守るために、家計が傾いてきた際にはできる限り早いタイミングで適切な処置が施せるよう注意しましょうね。

[文:Sancho]

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