HOME > はじめての株式投資 > 株価の“チャート分析”とは?
どーも!kakeibotです。
今回はテクニカル分析の一つ、“株価チャート分析”について簡単にまとめてみます。この“チャート分析”は、好きになるとめっちゃハマりますよ!
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チャートの基本形を解説!
株式で一般的に使われるのは上記のような『ローソク足』を使ったチャートです。これの意味が分かればどのサイトのチャートも読めるようになります。
まず、左側の【陽線】です。
これは、1日の値動きを表したローソク足(日足)であれば、朝一番に寄り付いた“始値”より一日最後の値段“終値”が高い場合です。“始値”と“終値”の間を「実体」で表し、そこからはみ出した高値、安値をその実態から「線」で表します。この「線」を“ヒゲ”と言います。使い方としては、「上ヒゲ」「下ヒゲ」みたいな感じですね。
逆に、“始値”より“終値”のほうが安かった場合は【陰線】と言って、【陽線】とは違う色で表します。
ローソク足で何がわかる?
では、このローソク足を読むことで何が分かるのでしょうか?
実は、このローソク足で形成するチャートの形状が投資タイミングを図る重要な意思決定を促すのです。
例えば、【陽線】であればその日一日の売買において、買い方が強く結果値上がりして終わったということです。この“買い方が強い”という状況が数日続くことで、上がり始めよりも大きく値上がりし徐々に市場の注目を集め、より値上がりのスピードが増していきます。
【陰線】の場合はその逆になります。
ローソク足が表す期間はさまざま
ローソク足には、分足・日足・週足・月足・年足など複数の種類があります。違いは1本のローソク足で表している期間の違いです。
では、なぜいろいろな期間のローソク足が必要なのでしょうか? ざっくり言うと「投資スタンス(期間)の違い」や「特定期間の流れを読む」ためです。
例えばその日のうちに購入から決済までを行ういわゆる「デイトレーダー」が、過去数十年間の推移を見る“年足”を見たところで活用のしようがありません。デイトレーダーがトレードする時に見る足は“1分足”“30分足”“1時間足”“日足”あたりでしょうか。
逆に、我々サラリーマン塩漬けトレーダーが見るべき足は“日足”“週足”“月足”が中心となります。言葉通り、塩漬けでの投資スタンスですので、中長期の推移を参考すべきというわけです。
前回と今回でご紹介した内容については株式投資の基本中の基本となりますので、しっかり身に付けましょう。書店などで多くの書籍を見て、自分に合ったものを最低1冊は購入する事をおすすめします!
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