HOME > ゼロから学ぶ貯蓄&資産運用 > 【1千万円までの道②】100万円+生活費6ヶ月分が貯まったら?
100万円+生活費6ヶ月分が貯まったら!?
前回は「まずは100万円を目標にしよう!」というお話と、100万円が貯まっても「生活費6ヵ月分」のバッファ(=余裕分)が貯まるまでは我慢しよう!という趣旨のお話をさせていただきました。コツコツと努力の甲斐が実り、100万円+生活費6ヶ月分が貯まったアナタ。さあ、ここからが本当の資産運用の始まりです!
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100万円の預け先はどこにすべき?
100万円+生活費6ヶ月分が貯まったら、満を持していよいよ「資産運用」です。
と言っても、この時点ではリスクはとれませんから、「安全性重視」の金融商品に限ります。安全性を重視した金融商品ではローリスクローリターンなので大きな資産増は望めませんが、ここもグッと我慢して安全第一で資産運用を行いましょう。
預ける商品としては、前回もオススメした「新生銀行」か「東京スター銀行」にある定期預金です。ここは1年に限らず3年~5年という期間も含めて検討して宜しいかと思います。現在の市場では1%程度の商品があればラッキーだと考えましょう。
資産構成(ポートフォリオ)を考える
貯蓄を始めて数年、コツコツと続けていた節約・貯金が実り300万円を超える資産ができました。さらに数年後には500万円の貯蓄ができたとします。この規模の資産までくると、「金融資産の配分」(ポートフォリオ)を考える必要がでてきます。つまり自分のお金=資産をいろいろな形態・入れ物に分散させるということです。
ではなぜ、金融資産を配分しなくてはならないのでしょうか?
昔から言われている先人の知恵に「ひとつの籠(かご)に卵を盛るな」という言葉があります。つまり、大事な卵をひとつの籠に入れている場合、それを何かの拍子にひっくり返してしまったらすべてがダメになってしまうので、リスクを回避するためにいくつかの籠に分けましょうという教えです。
これを金融資産に当てはめて考えると「いくつかの金融商品に配分することで、想定外のリスクから自身の金融資産を守る必要がある」ということなんですね。
次回は、私kakeibotが考える「資産を守る資産配分」をご紹介します。
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