お部屋探し、物件探しでもっとも避けたい失敗の一つ、それは「事故物件」ではないでしょうか?事故物件とはつまり、殺人や死亡事故などがあった物件のことです。
でも、どうやったら事故物件を避けることができるか知っていますか?自分で言うのもなんですが、今回の記事は絶対に見逃さないでください…。
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事故物件とは何か?
「事故物件」とは、建物内での自殺や他殺、何らかの事故による死亡、不審死、火災による焼死などの事件・事故が発生した物件のことです。
病死・老衰による死亡の場合でも、腐乱死体や白骨化してから見つかるような長期間遺体が発見されなかった場合なども事故物件となります。
ブラック物件や心霊物件(ほんとうに心霊的な現象が起こるかどうかはわかりませんが…)と呼ぶ人も中にはいるようです。
また、この「事故物件」のことをちょっと難しく言うと「瑕疵(かし)物件」「心理的瑕疵物件」と表現します。
不動産の広告などでは「告知事項あり」などと書かれていることが多いです。
事故物件の見分け方
まず、いちばん簡単な方法としては広告やWEBなどの物件情報の中や不動産屋の言葉に中に「瑕疵」「告知事項」などの文字が無いか、注意してチェックするようにしましょう。
普通このような事故物件の場合、売り出し価格や賃料が相場より2~3割安かったり、場合によっては半額になっていることもあります。
まあ安いということは必ずその理由があるわけですから、特に環境やスペック面で劣ったものがないのになぜか相場よりだいぶ安い…なんて場合は要注意ですね。
また、このような心理的瑕疵や建物の欠陥などの情報を知っている場合、不動産業者は購入する人・借りようとする人に説明しなくてはならないという義務があります。
しかし“何年前・何代前のトラブルまでは説明しなくてはならない”というような明確なルールがあるわけではありません。
事件や事故からある程度の時間が経っている場合や、直前の入居者によるトラブルではない場合は説明がなされないことが一般的のようなので、この方法では100%事故物件を避けるのは難しいとも言えます。
あなたは「大島てる」を知っていますか?
教えてくれないなら自分で調べるしかない。ということで、事故物件を調べるのにとても便利なWEBサービスを紹介いたします。
その名も「大島てる(おおしまてる)」。
「大島てる」は、自殺や殺人事件などの事故・事件が発生した家やマンション、店舗などの「事故物件」の情報をGoogle Mapで公表しているサイトです。
Webサイトは2005年9月にオープン、一時は利用者が激増しサーバーが落ちるほどになった、知る人ぞ知る人気サイト。現在は日本全国、そして一部の海外にまでその情報網を拡大しつつあります。
試しに私が過去に住んでいたことのあるエリアをざっと調べてみましたが…けっこうニアミスしてました。
中には隣のマンションで殺人事件が起こっていたり…近所で自殺や焼死事故が起こっていたり…。
まあ、自宅ではないのであまり気にしすぎる必要はないのですが、住んでから後悔することのないように事前にしっかりと調査しておくことを強くオススメいたします。
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