HOME > はじめての家計管理 > 貯金を増やすには「固定費」の削減を!前編
実は固定費こそが、家計管理を考える上でとても重要なポイントとなるのです。
今回は固定費の見直しで、上手に節約するコツをご紹介致します。
「固定費」とは?
固定費とは、“毎月決まった額の支払いが必要となる費用”のことです。
具体的には「住宅費(家賃や住宅ローンなど)」「保険料」「通信費(携帯料金やインターネット)」「自動車関連費用」などがそれに該当します。
これらの固定費を見直し・削減することで、無理のない節約・貯金が可能になるのです。
固定費の節約効果はずっと持続する!
まず、固定費以外の削減について考えてみましょう。
毎月その金額が変動する「食費」「雑費」などでコストの削減を行なう場合、毎回安いお店で食事をしたり、常に安い商品を買い続けるなど、ちょっとづつ節約を積み重ねる必要があります。
つまり毎月・毎日、節約のための努力や我慢を続ける必要があるということです。 我慢を続けるのはストレスが貯まりますし、途中で投げ出したくなってしまいますよね?
逆に、「保険料」「ケータイの料金プラン」「家賃」などの固定費を見直しした場合はどうでしょう?
これらの固定費は、一度変更してしまえば再度変更しない限り、放っておいても長期間その効果が続きます。
つまり、一度のアクションでずっと節約できるわけですから、我慢や努力を続ける必要はありません。
なので、私たちが家計管理を考える上でまず優先させるべきものは、この「固定費」だと言えるわけです。
「住居費」を節約する!
まずは「家賃」「住宅ローン」などの住居費の節約についてです。
住居費は支出の中でもとても大きな割合を占める項目です。つまりここを削減することができれば、毎月の節約もグッと楽になるはず。
賃貸物件にお住まいの方は、ぜひ思い切って家賃が安い物件への引越しを検討してみてください。
特に今のお住まいに有意義に使ってない部屋がある方、駅徒歩がかかる方は見直してみるべきです。
職場から遠い駅になっても、駅から自宅までの距離が短くなれば、トータルでの所要時間が短くことも少なくありません。
また、契約更新時などに家賃交渉をしてみるのも手です。
当たり前ですが、住み始めた頃よりも築年数が経っているわけですので、ダメ元で交渉してみるのも良いでしょう(大家さんと気まずい関係になるリスクもあるのでご注意)。
住宅ローンについては、もっと金利が低い住宅ローンに「借り換え」ができないかを常に検討するようにしましょう。
最近では住宅ローンを比較できるサイトもありますので、こちらを利用すると非常に便利です。
住宅ローンの仮審査申し込みはとっても面倒くさい作業ですが、こちらのサービスであれば一度の入力で複数への申し込みができます。
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