お金の流れを整理するため、銀行口座を使い分けよう!
貯蓄を増やすために必要なのは、なにも節約や収入UPばかりではありません。お金の出入り(収支)・お金の在り処(口座)・お金の量(貯蓄)をきちんと把握し、きれいに整理整頓されている事が大切です。
逆に、収入が多くてもお金の管理がルーズな人は、ゼッタイにお金は貯まりません! 今回は、これらのお金の流れを把握するのに必要不可欠な銀行口座の使い分けについて私が実践しているオススメの方法をご紹介いたします。
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銀行口座は、最低でも3つ用意しよう!
きれいな資産管理を目指すために、最低限必要な口座は3つです。それは「入金用の口座」「貯蓄用の口座」「引き落とし用の口座」。
入金用の口座(メイン)
- お給料などを入金してもらうための口座です。
その他の入金や小遣いを入れておいても問題ありません。
貯蓄用の口座(積立貯蓄)
- 貯蓄用にお金を貯めておく口座です。
雑誌などでもよく勧められていますが、給料日に自動で定額を積み立ててくれる積立口座を開設するのが良いでしょう。その他、余剰金ができた時も振り替えを行いお金をプールしておきます。
引き落とし用の口座
- この口座がポイントです。
この口座の使い方については次で詳しくご紹介します。
便利!モバイルバンキングを活用すべし
また、上記3つの口座は「振り替え」という処理をモバイルバンキングで手軽にできるようにするために、同一銀行内にて作ることをオススメ致します。
モバイルバンキングとは?
携帯電話やスマートフォンなどのモバイル端末を使って、インターネットから銀行・金融機関のサービスを利用することです。銀行によってサービスは多少違ってきますが、「残高照会」「口座振り込み」「振り替え」など、店頭のATMと同様のサービスを利用できます。
大活躍!引き落とし専用の口座
引き落とし用の口座は、お金の流れを分かりやすくするためにとても重要な役割を果たします。
私は、クレジットカードや各種引き落としはすべてこの口座に指定しています。
そして、毎月定額の引き落とし分(住宅ローンや定額のカード払い代金など)を給料日にこの口座へ振り替えます。
さらに、クレジットカードを利用するたびに、モバイルバンキングでメイン口座からこの口座へ振り替えを行っています。こうすれば、カードを使用した際にもメイン口座から使っただけのお金が減っていきますので、お金の流れがすっきりと分かりやすくなります。
次回は、入金用の口座である「普通口座」と「貯蓄口座」についてさらに詳しく説明します。
[文:Sancho]
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